福尾野歩書籍

こども+ vol.10
雲母書房¥1360

学校の帰り道って、振り返った風景なんだな。行くときは目的意識があるけど、帰り道は「帰るところがある」という安心感があるんだ。待ってくれている人がいて、家がある、寝るところがある。きょうだいがいる。晩ごはんのしたくができている。そういう絶対的な安心感が、学校から解放された帰り道に、むくむく、起きあがってくる。(本文より)
待望の新連載
「あゝ学校の帰り道」
vol.1 東京羽田・谷中


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