福尾野歩書籍

永六輔の芸人と遊ぶ
永六輔
小学館¥1570

テレビが伝統をぶち壊し、インターネットが芸の質というものを無茶苦茶にしてしまった。ここでいわれていることを一言でいえば、「伝統」と「インターネット」の対立なのである。「受け継ぐべきもの」と「受け継いではいけないもの」の対立なのだ。そして問題なのは、それを見分ける目が失われつつあることだ。「本当にわれわれの財産になる芸」 二一世紀、そうした芸に出会うことができるだろうかというのが、この本の提案なのである。(まえがきより) 永六輔氏と10人の芸人との対談本。
第一部 伝統芸能の担い手たち
茂山千之丞   狂言
林家正楽    紙切り
神田北陽    講談
江戸家まねき猫 動物ものまね
入船亭扇橋   落語

第二部 小劇場のライブから
おすぎとピーコ  話術
福尾野歩    遊び歌
デュークエイセス 合唱
李政美      歌
野坂昭如     歌
あとがきにかえて
追悼・三波春夫


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